春草堂という名前

春草堂という名前の由来は、中国で朱子学の祖として高名な朱熹が書いた下の詩、「偶成」の一説にあります。

詩

意味は、

「若者はあっという間に年寄りになってしまい、その志は成就し難いもの。たとえ一瞬の時間でも、無駄にしてはいけないよ。ほら、池のほとりに咲く春の草花たちは、まだ夢を見ているようだろう? でもこっちの樹葉を見れば、もう秋の風を感じて、衰えはじめているじゃないか」

といような感じ。

私たちはこの詩の高尚な精神を愛し、尊敬しています。

しかし、それでも、私たちは池のほとりで風にそよぐ春草のように、夢を追い続けていたい。
秋風に耳を澄ませながらも、うららかな春の風を感じていたいのです。
この思いは、人間のありのままの感情ではないでしょうか?
そんな思いを込めて、「春草堂」と名付けました。
   
 
 
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