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ふとした気付きが大切
2014.12.05

こんばんは。春草堂のカウンセラー大澤です。

早いもので、算命学を学び始めてもう10年がたちました。
「もう」でもありますが、「まだまだ」「やっと」という気持ちもあります。

算命学を生業にするものにとって、だけではなく、
算命学を人生に活かそうとするすべての人にとって大切なことは、
算命学の幾多もある占技を覚えることでもなく、
毎日毎日自分の星を調べては一喜一憂することでもありません。

大切なことは、
日々の生活のなかで、自分なりの「気付き」を得ることです。
10年たって今さらながら、「あ、だから貫索星はこうなんだ!」とか
「辰巳天中殺はそうゆうことか!」などと、
基本的なところでの自分なりの気付きというものがたくさんあります。

もちろん、知識としてはもともと頭に入っていたものですが、
それが本当の意味で「自分の知識」となる瞬間が、
その気付きの時であり、まさに腑に落ちるという瞬間です。

詰め込んで覚えようとしても、すべて覚えられるわけでもありません。
覚えたところで、それが実際に活かせるかといえば、
そんなこともないのです。

知識ばかり詰め込んで、
あれは駄目、これは駄目、と決め込んでしまっては、
算命学で人生を豊かにするどころか、人生の幅を狭める結果にもなる恐れがあります。

算命学の知識は、「おぼろげながら」わかっていれば良いのです。
せめて陰陽五行と十干十二支は知っていた方が良いですけれど。
「おぼろげながら」に覚えていることが、
人生という実践を通じ、思いもよらないところで「ふっ」と気付きがあるものです。

みなさんにも、そういった感覚を、大切にしていただきたいと思います。

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