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算命学と、肚の意志で生きること。
2014.08.27

おはようございます。
算命学カウンセリング春草堂の大澤です。

今日は、「算命学」と「肚の意志」についてのお話です。


算命学とは、みなさまもご存知と思いますが、
古代中国に起源を持つ、東洋占星術の1つです。
生年月日から宿命や運の流れを読み解き、
自分に与えられた役割を知ったり、方向性を確認したり、
いま何をするべきかのヒントを得たりすることができる、とても有用なツールです。

算命学を必要とする人は、何かしら人生に迷いや悩みがある場合がほとんどです。
それが学生であれ、主婦であれ、社会人であれ、経営者であれ。
しかし、算命学によって本当に人生を変えたい、
あるいは、現状を打開したい、と本気で思っているのであれば、
算命学で得たものを、すぐにでも行動に移す、実行するという覚悟が必要です。
結局のところ、算命学は「知る」ための学問ですから、
「知っただけ」や「わかったつもり」では、何にも人生は変わらないのです。

算命学が人生を変えうるきっかけになる力を持っていることには、
カウンセラーである私自身、たいへん良くわかっています。

しかし、それはあくまで「きっかけ」に過ぎません。

いつの時代も、どこの世界でも、
その人の人生を変えるのは、その人自身の行動です。

この思いから、表題の「肚の意志で生きる」ということに繋がるわけです。


では、肚の意志、とは何か。

肚とは、臍下丹田のことですが、
それと同時に、日本では「肚を据える」や「肚を割る」などの表現があるように、
「肚で考え、肚で生きる」という文化がありました。
誇り高き武士たちは、肚で生きる日本人の代表と言ってよいでしょう。
彼らは、損得勘定や周りの意見に流されることなく、
「こうあるべし」という信念=肚の意志に従って己の人生を全うしていたわけです。

ちなみに、幕末に活躍した志士たちの、
あの己の命をも顧みない、改革への行動力、実践力は、
主に陽明学に起因するものといわれています。
陽明学は「知行合一(ちこうごういつ)」という基本理念があり、
これは「知ることと行うことは同じである」=「知ったら即実行あるのみ!」ということです。

「肚の意志」とは、まさにこの知行合一と同じことです。
「肚の意志」で決めたことは、即ち「実行が伴う」ものだからです。

「ああしたい」

「こうしたい」

「あれをするべきだ」

「これをしなきゃ」

などと言いながら、何の行動にも移らないのは、
それが肚の意志ではない証拠です。

第一線で活躍しているひとたちは、
やはり無意識的に自然と、この肚の意志で行動を起こしています。

肚の意志を持つことは、頭ではなく肚で生きるということです。
西洋的価値感や論理組み立て、思考方法が蔓延しているいまの日本は、
みんな頭でっかちになるばかりで、本当の意志である肚の意志を持つ人は少ないです。

肚で生きるということは、決して難しいことではありません。
覚悟が必要なだけです。
体さえあれば、誰にだって、できることなのです。

算命学のカウンセリングによって、人生が変わる人、変わらない人がいます。
それは、この肚の意志があるかないかです。
算命学を本当に活かすなら、肚で生き、肚で理解する必要があります。

こんな思いから、偶然であったIBUKI SYSTEMと「響会」という活動に感銘を受け、
いまは活動を共にしています。

本気で人生を変えたい、と肚からの意志で思っている人に、
私は肚からの意志で応えたいと考えています。

みなさん、頭で考えるのも必要ですが、
日本人として、自分の肚を探り、肚の意志を確認することもぜひやってみてください。


響会公式サイト
http://www.hibiki-kai.com

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