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算命学を理解するための注意点
2014.08.04

算命学は優れた宿命分析技術を持っていますが、
それと同時に理解がなかなか難しい技術であるともいえます。

算命学を構成している理論といえば、

  • 五行説

という理論が本当の基礎の基礎にあります。


そもそも、この五行説というものが、
単純な様でいて、なかなかに複雑というか、多面的です。

例えば、五行でいうところの「木」というのは、

  • 自然界でいえば「樹木」や「草花」などの生物
  • 方角で言えば「東」
  • 質でいえば「湿」
  • 季節で言えば「春」
  • 色で言えば「青」・・・・



というように、非常に様々な角度から見ることができるものです。
つまり、とても多面的、というわけですが、
それがそれぞれに分離して存在しているわけではなく、
その様々な一面が、しっかりと接続しながら存在しているわけです。

ですから、多面というよりは、多階層的という表現の方が合っているかもしれません。

どういうことかと言うと、
「樹木」や「草花」でもあるし、「東」でもある。

というより、

「樹木」や「草花」であると同時に「東」であり、「春」であり、「青」である。

というような考え方です。

ちなみに「青春」という言葉は、この五行の木性の解釈から生まれた言葉ですね。

つまり、何を言いたいかといいますと、
算命学の考え方・捉え方というのは、
すべてこの五行の考え方が基本である、ということです。
すべてを分離して考えることにはあまり意味がなく、
すべてを階層的に、繋がりを持たせながら考えなければなりません。

ほんの一部分の星の解釈だけをもって
当たっているとかいないとか、そういうことは言えないということです。


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